FAQ カーテンの種類

ドレープカーテン
厚手の生地で仕立てたカーテンがドレープカーテンです。
一般的にはレースよりもお部屋側に吊ります。遮光、遮熱、消臭などさまざまな機能性を持たせたものやジャガード等の織物など、デザインや色柄も豊富な点数があります。

レースカーテン
ドレープに比べてより透過性があり光を通す生地の事です。
レースは主に窓側に吊るすのが一般的。近年では遮熱等機能性を持ったレースカーテンも充実しており工夫次第では省エネだったりと、快適な空間になります。

シェード
ドレープやレースの生地を使い、操作用のチェーン又はコードを引くことで生地が折りたたまれながら上下する仕組みです。

ロールスクリーン
ロール状の布を巻き上げたり、引き下げたりして開閉するカーテンです。スクリーンを途中でとめることも出来るので、光の調整に便利です。

 
プリーツスクリーン
ポリエステル等で出来た不燃布をジャバラ状に折りたたんで出来たスクリーンで、昇降させて使用します。

横型ブラインド
シンプルな形で通風、調光、遮光、遮蔽、プライバシー保護などの様々な機能性があり、とても実用的です。
酸化チタンや、フッ素加工を施したアルミブラインドも人気です。

縦型ブラインド
帯状のスラット（羽根）を垂直に並べて取り付けたブラインドで左右に開閉するタイプです。
スラットを回転させることで、光のコントロールができ、操作が手軽でより布とは違う清潔感があり人気です。